みんなごきげん♪ そんな会社をあたり前に♪

従業員満足度の高い会社は、
なぜ企業価値も高いのか。

PEファンドで100社以上の投資先を見てきた結論——それは「戦略と現場が繋がっている会社」でした。
FDCは戦略・戦術・実行を一気通貫で連携させ、組織全体の迷いと無駄を解消する、役職員をごきげんにするSaaSです。

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Founders Direct Cockpitのダッシュボード画面

戦略と現場を、
一本の線で繋ぐ

「今日、何に注力すべきか」が明確な組織は強い。戦略から日々のタスクまでが繋がれば、判断に迷う時間がなくなり、全員が本質的な仕事に集中できます。

OKR: 戦略レイヤー

会社の羅針盤となるOKR(目標と主要な成果)を直感的に設定・追跡。組織全体の目標を明確にし、全員が同じ方向を向いて進めます。

Action Map: 戦術レイヤー

OKRを具体的なアクションプランに分解。カンバンやツリービューで戦術を可視化し、誰が何をするべきかを明確にします。

TODO: 実行レイヤー

緊急度と重要度でタスクを整理する「4象限マトリクス」を導入。本当に重要なことに集中し、日々の業務を効率化します。

AI アシスタント 近日実装予定

Action ItemからTODOリストを自動生成したり、週次レポートのサマリーを作成するなど、AIが雑務を代行。より創造的な仕事に集中できます。AI利用規約

Google ワークスペース連携

GoogleカレンダーやGoogle Tasksと双方向で同期。普段使いのツールを変えることなく、シームレスにFDCを導入できます。

柔軟な権限と可視性

レポートラインに基づき「上司は部下の進捗を見れる」など、階層的な可視性を設定可能。セキュアな環境でオープンな情報共有を実現します。

企業価値を高める
組織の共通点

PEファンドで投資先の企業価値向上に携わる中で、一つの法則を発見しました。
従業員満足度の高い会社は、例外なく企業価値の成長率も高い。
そしてその要因を突き詰めると、「戦略と日々の業務が一貫している」という共通点に行き着きます。

自分の仕事が会社の方向性とどう繋がっているかが明確であれば、迷いがなくなる。迷いがなくなれば、判断が速くなり、ストレスも減る。FDCは「三層構造アーキテクチャ」でこの状態を実現します。

  • 一貫性の可視化: すべてのタスクが戦略と紐づいて表示されます。「この仕事は何のため?」という疑問が生まれません。
  • 双方向の納得感: 経営層は戦略の浸透度をリアルタイムで把握。現場は自らの貢献を実感でき、内発的動機が高まります。
  • 報告業務の削減: 進捗は自動で集約・可視化。形式的な報告会議を減らし、意思決定と実行に時間を使えます。
1. 戦略層: OKR
定性目標 (Objective)
定量的な成果指標 (Key Result)
↓ 連携
2. 戦術層: Action Map
具体的な計画 (Action Map)
実行単位のタスク (Action Item)
↓ 連携
3. 実行層: TODO
4象限タスク (Spade, Heart, etc.)
♠ 緊急かつ重要
♥ 重要
柔軟な習慣化 (Elastic Habits)
進捗ロールアップフロー:
Task完了 → ActionItem進捗更新 → ActionMap進捗更新 → KeyResult進捗更新 → Objective進捗更新

戦略と現場が繋がることで、
組織はどう変わるのか

従業員サーベイのスコアが導入後3ヶ月で15%改善しました。要因を分析すると「自分の仕事の意義が明確になった」という項目が最も伸びていた。戦略と現場の接続がエンゲージメントに直結することを実感しています。

S.K.
CEO, IT企業

週次の進捗共有会議を廃止できました。全員がダッシュボードを見れば状況がわかるので、会議は意思決定が必要な議題だけに集中。月あたり約10時間の工数削減です。

N.S.
プロダクトマネージャー, SaaS企業

「これ、やる意味あるんですか」という質問がチームから消えました。すべてのタスクが戦略に紐づいているので、納得感を持って仕事を進められる。マネジメントコストが大幅に下がりました。

Y.T.
エンジニアリングリーダー, スタートアップ

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チームの成長に合わせて、いつでもアップグレード可能。

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個人や小規模チームで、まず始めてみたい方に。

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  • 5ユーザーまで
  • OKR・Action Map・TODO
  • 4象限タスク管理
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  • 10名まで基本料金内
  • 11名以上は従量課金(応相談)
  • 前払い割引あり(4ヶ月分で6ヶ月)
お問い合わせ

エンタープライズグレードの
セキュリティ

IPA(情報処理推進機構)の「非機能要求グレード2018」に完全準拠。
大企業が求める品質基準を満たした設計で、安心してご利用いただけます。

データ暗号化

保存データはAES-256-GCMで暗号化。通信はHTTPS(TLS 1.3)で保護され、中間者攻撃を完全に防止します。

AES-256-GCM

認証・認可

Google OAuth 2.0(PKCE)による安全な認証。役割ベースアクセス制御(RBAC)で、ユーザーごとに細かな権限設定が可能です。

OAuth 2.0 PKCE

脆弱性対策

XSS、CSRF、SQLインジェクションなどOWASP Top 10の全項目に対応。Zodによる厳密な入力検証で不正データを遮断します。

OWASP準拠

監査ログ

全ての操作を詳細に記録し、2年間保持。いつ、誰が、何をしたかを完全にトレース可能です。

2年間保持

SLA保証

稼働率99.5%を保証。RTO(復旧目標時間)1時間、RPO(復旧目標点)24時間の明確なコミットメントを提供します。

99.5% SLA

バックアップ・DR

日次自動バックアップ、30日間保持。災害発生時も迅速にリージョン切替が可能な災害対策設計です。

日次バックアップ

IPA 非機能要求グレード 2018 対応状況

可用性 100%
性能・拡張性 100%
運用・保守性 100%
移行性 100%
セキュリティ 100%
システム環境 100%

よくあるご質問

導入には専門知識が必要ですか?

いいえ、専門知識は不要です。直感的なUIで、ITに詳しくない方でもすぐに使い始められます。Googleワークスペースとの連携も数クリックで完了し、スムーズな導入をサポートします。

現在使っているタスク管理ツールから乗り換えられますか?

はい、多くのチームがスムーズに移行しています。FDCはCSVインポート/エクスポート機能を標準で備えており、既存のタスクデータを一括で取り込めます。まずは現在お使いのツールと併用しながら、徐々に移行することも可能です。

AI機能はいつから使えますか?

AI機能は現在開発中で、近日実装予定です。大きな目標(Action Item)を具体的なタスク(TODO)に細分化したり、週次の進捗レポートを自動で要約するなど、思考をサポートし面倒な雑務から解放する機能を準備しています。

セキュリティはどのような基準で設計されていますか?

IPA(情報処理推進機構)の「非機能要求グレード2018」の6大項目すべてに100%対応しています。

具体的には:

  • 暗号化: AES-256-GCM(2層構造)、HTTPS(TLS 1.3、HSTS有効)
  • 認証: Google OAuth 2.0 + PKCE(最新のセキュリティプロトコル)
  • 認可: RBAC(役割ベースアクセス制御)+ ワークスペース単位の分離
  • 入力検証: Zod v4による厳密なスキーマバリデーション
  • 脆弱性対策: OWASP Top 10完全対応(XSS、CSRF、SQLi等)

これらはすべてコードレベルで実装済みであり、ドキュメントだけの対応ではありません。

AIで開発されたシステムは信頼できますか?

はい。AI支援開発は「品質を下げる」のではなく「品質基準を厳格に適用する」ためのツールです。

FDCの開発では以下のプラクティスを徹底しています:

  • IPA非機能要求グレード2018準拠: 6大項目(可用性、性能、運用、移行、セキュリティ、環境)すべて100%対応
  • コードレビュー: 人間のシニアエンジニアによる最終レビュー必須
  • テスト駆動: 単体・結合・E2Eテストを自動実行(CI/CD)
  • 脆弱性スキャン: npm audit、Dependabot、定期的なセキュリティ監査
  • ドキュメント: 設計書、API仕様書、運用手順書をすべて整備

「AIが書いたから危険」ではなく、「AIを活用して人間以上に網羅的な品質チェックを実施」しています。

技術スタックを教えてください

モダンで信頼性の高い技術スタックを採用しています:

  • フロントエンド: Next.js 16.0.7(React 19)、TypeScript 5.9、Tailwind CSS
  • バックエンド: Next.js API Routes(Serverless)、Node.js 24.5、Zod(バリデーション)
  • データベース: Supabase(PostgreSQL 17.6)、Row Level Securityは無効化しアプリ層で制御
  • インフラ: Vercel(Edge Network、自動スケーリング)
  • 認証: Supabase Auth + Google OAuth 2.0 PKCE
  • 監視: Vercel Analytics、Speed Insights、Pino構造化ログ

すべてTypeScriptで型安全に実装されており、ランタイムエラーを最小化しています。Dependabotによる自動脆弱性監視と、四半期ごとの技術スタックレビューでセキュリティを維持しています。

障害発生時の対応体制はどうなっていますか?

4段階の重要度レベルに応じた対応フローを定義しています:

  • P1(Critical): 全面停止 → 15分以内に初動、1時間以内に復旧目標
  • P2(High): 主要機能障害 → 30分以内に初動、4時間以内に復旧目標
  • P3(Medium): 一部機能影響 → 2時間以内に対応開始
  • P4(Low): 軽微な問題 → 24時間以内に対応

Vercelの自動ロールバック機能により、問題発生時は1コマンドで前バージョンに復旧可能です。

データのバックアップ・復旧体制は?

日次自動バックアップ + Point-in-Time Recovery で万全の体制です:

  • 日次バックアップ: 毎日03:00 JSTに自動実行、30日間保持
  • Point-in-Time Recovery: 任意の時点(秒単位)へのリストア可能
  • RPO(復旧目標点): 24時間(最大でも1日分のデータ損失に抑制)
  • RTO(復旧目標時間): Criticalは1時間、Highは4時間
  • 災害対策: リージョン切替手順を文書化済み
GDPRや個人情報保護法への対応は?

GDPR・日本の個人情報保護法に準拠した設計です:

  • データ最小化: 必要最小限の個人情報のみ収集
  • アクセス権: ユーザーは自身のデータをCSVエクスポート可能
  • 削除権: アカウント削除時に関連データを完全削除
  • 同意管理: 利用規約・プライバシーポリシーへの明示的同意
  • 監査ログ: 個人データへのアクセスを2年間記録
パフォーマンスの目標値は?

明確なパフォーマンス目標を設定し、継続的に監視しています:

  • API応答時間: P95 < 350ms(95%のリクエストが350ms以内)
  • 同時接続数: 100ユーザー(Starterプラン基準)
  • スループット: 通常20 RPS、ピーク時50 RPS
  • ページロード: LCP < 2.5秒、FID < 100ms
  • キャッシュ: Vercel KV(Redis)による高速化

月次で負荷テスト(k6使用)を実施し、パフォーマンス劣化を早期検知しています。

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